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マンガから学ぶ人生哲学:マネーの拳編

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第1巻

商売というのは100人やったら99人が失敗する
それでも続々と3にしている
みんな自分がうまくいくと思っている

商売というのは100%才能

2つのうち1つは取れと言われて自分の大事な資本を手放すのではダメだ
2つ出されたら2つとも取る
これが商売人というもの

障害人の第一の極意
うそつきであるということ

世の中それほど正直な社会ではないよ
ぼんやりとした嘘で包まれている
取引先に絶対売れます、逆にお買い得ですと折り込みがその根拠はない

取引先も客もそれを示せとは迫らない
長年の商習慣やフィーリングでわかる
実際に売れたり客が満足と感じれば誰も文句はない
それは嘘でなくなり真実となる

はじめはみな誠実な商売を心がける
経営が軌道に乗ると感度の鈍いものは少しずつ嘘で楽をしてしまう
やがてそれでいっぱいになってしまう
そうなったら手遅れ
信用を失う

成功するものは嘘に対する感動が鋭い

経営はスピードが命
2ヶ月なんでゆうちょに構えてる奴に経営の資格はない

商売では全て成功している
成功するように商売したから
起業家として自分に必要な素質は何か
一生衰えないセンスだ

第2巻

金は欲しいと思うやつにしか集まらないんだ
最初から普通でいいなってやつに金は見向きもしねえ

商売というのはリズムの世界
相手が感情的であればあるほど冷静さを変えて隙が生まれる

商売は恋愛と同じ
相手に自分を惚れさせたら勝ち
惚れたら平常心を失う
ガードも甘くなる

第3巻

そして知識を蓄えてから商売するというのは才能のないものの発する言葉
商売はセンス
勉強なんて周りの無能なものにやらせて必要なことだけ利用する
これが真の起業家

日本人は真面目で道徳心が強いから努力と苦労のせいでなければ成功は得られないと考えている
しかしその発想で得られるのはそこそこの成功だ
大きな成功をつかめたかったらそんな小物の発想ではダメだ

楽して儲かる相場はないと言うだろう
あれは大間違い
楽して儲けるのが本当の商売

真の経営者は選手でアイディアがひらめく
そのアイディアを具体化して独自のビジネスモデルを作る
そしていち早くその分野を独占してしまう

突発的行動を起こす人間は商売には向かない

季節や経済情勢に左右されないまさにタバコのような商品

自分で作って自分で売る
商売の原理で言うと川上から川島までを抑える
利益の全てを丸ごと手に入れる
儲けが全て自分のもの
これこそ商売の醍醐味

通信販売は儲かる
その中でも健康食品をはじめ自前で商品を作り直接売るのが一番儲かる
それは通販がタバコ屋のように売れるシステムだからだ

人は一度便利な方法を手に入れるとそれを手放すことはない
生活のサイクルに組み込まれ購入し続けていく
これが習慣

最初に始めたものは過度な競争に巻き込まれなくて済む
人は一番のものが好き
2番目以下には価値を感じない

商売は競争というがこれは大きな間違い
商売は自分がいかに楽な競争をするか
さらに以下に競争しないで済むかを考えるゲームだ
そのためには誰よりも早く一番になること

第4巻

利益の大きい方につく
これが企業活動の鉄則だ

人が作ったものを仕入れて売る
これほど儲からない商売はない

一歩一歩進んでるうちにあっという間に置いて行かれるのが商売の世界だ

なんだかんだ言って結局世の中金
人は職場環境は良くて収入が増えれば大概ハッピー
大抵の幸せは金で手に入れることができる

アイデアとは結局思いついたやつにしかその本質はわからない

第5巻

株式公開市上場すれば市場の注目も集めやすくなり不特定多数の投資家から出資を得ることができる
しかし出資者というのは短期の決算で結果を早く求めるもの

何の前触れもなく姿を消すとか突発的行動を起こす人間は信用しない

戻らないものを悔やんでも何も生まれない
考えるべきは常に次だ
もう少しで中心になれるんだ

何のために大手企業にいるの
看板の威力を役立てるためでしょ
無効を中小企業なんだからプレッシャーのかけ方ならいくらでもある
どうせ最後は向こうがなくなって来れるに決まっている
商売でも何でもこの世の中大きいか小さいかで全て
で大きい方の言い分が常に正しい

そんな約束していない
土下座なんか絶対にしない

第6巻

会社が第1全て会社のためなんていうやつは信用しない
本当に企業にとって必要な人間とは自分の野心達成のために格闘してるやつ

第7巻

あんたは一生貧乏なまま生きていくタイプだ
株を売ってますから金を手にしたところで行動が貧乏
貧乏な考える貧乏な行動を取れば貧乏は当たり前

成功したかったら貧乏神から離れることだ
つまり貧乏の考え貧乏な行動をしてること

今売ろうとしてるのは自分の会社の数
その株はあんた自身だ
それを安く叩きうってどうする
そんなに自分の歌詞は低いのか
売るんなら高く売れ
自分を高く売れる
そのためにも会社の株価を自分で上げろ

簡単に転がり込んできた
後は使うだけ使ったら捨てちゃえばいいだけのこと

第8巻

大企業が中小企業をする最大の理由は時間を金で買うということ

家を大企業が始められないことはないがノウハウを指摘することを待つよりもそれを持つ中小企業を買収して手に入れた方が早くて安全

経済というのは合法的戦争
銃をパソコンと携帯にもしかけて世界中日々知恵と度胸で戦っている

第10巻

どのつまりいかに楽して儲けるか

俺には数字だけ持ってこい
それも上がった増えた数字を
とにかくこれを金だ金をくれ

こんないい加減な見積もりで商売してたの
上場企業でしょもっと強気に出ていいはず
もっと企業大企業のシビアな取引をしなさい
中小企業じゃないんだから社会に対する責任を感じなさい

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