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Contents
第1~3巻
社会のルールが全て頭のいいやつが作っている
古典にすぐ役立つ漫画
・漫画日本の古典 中央公論社
・漫画日本の歴史 石ノ森章太郎
・陰陽師 岡野玲子
睡眠食事入浴以外1日16時間勉強する
ゲームも上手くなりたいと思ったらどうする?
それめちゃくちゃやりまくる
一時の感情に利益を失うバカにだけはなるな
知るか知らないか
だったこれだけの違いで有利か不利かの差が出る
自分で調べたりわかんなかったら聞く
知るためのトレーニングを今積んでいる
第4巻
基礎的能力こそがまさに基礎学力
無理は決して続かない
第5巻
国語こそが全ての教科の基礎
国語は自分だけは当たりそうな気がする
宝くじや競馬と似ている
愛情正義善意良心
そんなものはクソくらえと思うところから始まります
第6巻
国を作るにはまず教育が大事ってこと
バカは一生成長できねえ
富を得るなら賢くなれ
ナンバーワンにならなくていい
オンリーワンになる
ふざけるな
オンリーワンとはその分野のエキスパート
ナンバーワンのことだ
人間が自分の力を100%出せるのはどういう場合か
それは慣れていてリラックスしている時だ
競争って結局は自分との戦い
第7~10巻
物事を正しく読む
それはなぜという疑問から出発する
大多数の人は健全な社会生活を営んでいます
きめ細かい手助けなど誰からも受けていない
それでも見に来ている自分の力でしっかりと
要はやる人間をやるがやらない人間をやらないということです
目の前に飢えている人がいます
あなたは魚を釣ってあげますか
それとも魚の釣り方を教えてあげますか
夏休みの間に弱点を重点的に勉強して克服してしまう
やることが明確だと長い夏もだらだらしない
要は病気と同じだ
早期発見して早期治療をする
みんな自分には常識があると思っているがそんな簡単なものではない
他人の家に入る時にお邪魔しますと声をかける
玄関では靴を揃える
何か出されたらいただきましたお礼を言う
子供でもできるような簡単なことが大切
日常生活の当たり前度を上げるためには
子供が小さい時に親が教えなければいけない
自分で気づくのには限界があるから
当たり前のが低いまま大人になってしまう
夏は自分で考え自分で取り組む自己鍛錬期間と位置づける
これによって卒業後に社会でも役立つ自立したチャレンジ精神と問題を克服する能力を身につける
小さな子供にテレビを見せても子供は知識を吸収はしない
無気力の子供になるだけ
親子のありふれた会話の方が能動的である分数と脳を活性化する
昔の学校の授業風景では追い込みは当たり前だった
先生がまず読んで生徒全員でそれを復唱する
実はとても理にかなった効率的な勉強法だった
小さい子供のうちの人たちにとてもいいんだ
特に国語力の向上のためには最適だ
7歳から11歳ぐらいにかけて具体的捜査機になり論理的思考が身につき始める
子供がどのような時期にいるのかを見誤って無理やり塾に通わせて問題はとか授業にしたら
子供の脳は混乱し逆に発育が阻害されかねない
7歳の時にある境目を1つの峠と考えるなら
子供の体にロープを食いつけ力づけて引き上げようとすることが
子供のためになるのかどうか
そうではなく峠のこちら側で我慢して待つ
なかなか上がってこないのは確かに不安でしょう
しかしやがて子供は必ず上がってくるのです
小さい子供の脳は会話による刺激で非常に活発に働きます
毎日の積み重ねで成長には差が出てくるでしょう
国語力の育成が子供には大切です
がまだ読めない子供には絵本を読むことが効果的です
教育で大切なのは変わったことではなく保守的なこと
日本の古き良きしつけを素直に実践すること
若い時は人格が形成される重要な成長の時期です
その時期に若い人たちが精神的に成長するために何が必要か
それは満腹感ではなく飢餓感だと思うのです
円の本質を理解してるものには簡単に解ける
本質を理解しようとするのは大切だという思いが込められている
東大入試がすごい理由がここにある
具体的なイメージから回答を始めれば数学も解ける
抽象的なところから始めると推測をする足がかりがない
第11巻
ルールを厳格に守れる人こそが東大入学者にふさわしく将来個性的な発想をできるようになる
ルールは無視しているやつは何も考えていないだけだ
研究の時に基礎を無視するやつは所詮的外れ
本当の自由とは自分のルールで生きること
生活習慣を整えよ
早寝早起き
朝食を取る
テレビの視聴時間を削る
家族の時間を作る
国語と言ってもテストなのです
正解があってそれを採点するのです
現代文の問題で回答した独自の考えを訪ねているものなどありません
文章の中から答えを探しに出す能力が求められている
第12巻
僕は一番楽な方法で大学に入りたい
それも一番難しいところにね
コツコツなんてとんでもない
頑張るの大嫌い
努力しないで済む方法ばっかりいつも考えている
同じ質問東大生にしたらどうなるか
自分だったら濡れずに楽に渡れる方法を探すと答える
東大へ行くやつの発送は違う
たとえ遠回りに思えてもまずは情報を集める
あいつらはリスクを犯して川に入って自力で渡る方が面倒くさいと考える
頭とは自分の力を極力使わせる苦労するために働かせるものだと考える
彼らは自分で新たに考えることがめんどくさいのだ
人はすでに考えていて効果のあるものを探しそれを利用した方が楽で効率的だと考える
人は全て面倒くさがり屋
だから創意工夫するんだ
何とか楽できないか
人類史上の画期的な発明や科学技術の発達は全てここから生まれている
だから東大合格者が真面目で勉強好きだというのは大間違い
彼は究極の面倒くさがりの楽したがり
でも大学には入りたいからつまらない受験勉強をいかに手を抜いてなくし突破するかを考える
そこで元からある優れたものを利用する
そのために調べる
昔からずっと生き残っているものは優れたものに違いない
そう信じた後は何の疑いも持たない
それを元に型を作り
型に課題を次々と当てはめて処理していく
そうして数をこなしていくうちに自分にあったやり方オリジナルへと進化させていく
こうやって自分流のルールを作っていく
お前らは自分自身の頭で考えると言って
何の型もないところからスタートしようとする
だから全然先に進まずに時間だけ無駄に食っていつまでも形が見えてこない
結局のところは自分で考えてるというのは何も考えていないということ
知識と経験がある人間に聞けば手っ取り早い
常識ほどこの世で疑わしいものはない
自分一人の力を試してみたいっていう考えの何が悪いんだ
その言葉にどれぐらいの意味説得力があるのか
それがわからないほどお前バカなのか
まず利益を取る
この1点のみに絞って考え直せ
第13巻
歴史が動いた多くの場面で人はある感情に動かされている
あの野郎をむかつくだ
歴史を動かしたのは人間の感情だ
教科書は参考書には感情が載っていない
正確な感情の描写などできないからだ
国語という教科は個人の意見は問われていると考えられがちですがそうではありません
では何が問われているか
大多数が納得できる一般の方を見つけ出せるかどうかです
要は常識でものを考えられることも大切だということです
社会の嘘を見破る感性を磨け
そのためにはまず常識をよく知ること
情報に触れた時一番大事なのは決して損をしないこと
信じたいものだけ信じる
これでは何も得られない
逆に信じたくないものを知る
本当の利益はそこにある
感情で物事を処理すると真実は何も見えない
真実が見えなければ絶対に損をする
第14巻
常識は当てになりませんが常識に否定的なだけでは思考が発生しません
若い人ほど常識を肯定的に捉えてそこから学ぶべきです
なぜなら将来非常識な人間になるためです
独創的発想斬新なアイデア
これらは世間の常識を裏切って生まれてくる
逆説的ですが非常識を作り出すための前提としてまず常識を知り尽くさなければならない
第15巻
自分の環境全てに丸をつけろ
何でも肯定的に考えることが成功の秘訣だ
言い訳をきちんとできる人間こそが真の成功を収める
考えてみろ何が遊んで何が得か
何かを決める時の判断基準は常にその1点だ
第16巻
親や周りの大人の何気ない一言
これが子供の心にはかなり深く突き刺さる
特にゼロから6歳の乳様時期の子供は感受性が鋭く些細なことも一生にわたりを影響を与える
第17巻
ついに二人は本物の受験生になりました
自分で勉強するということです
子供を東大に合格させる親はさっきの質問にどう答えるのか
それは受かってもしてもどっちでもいいです
家の中が落ち着いてさえいれば大体ハッピー
他の大概のこともうまくいきます
大学進学など将来のことを考えると中高一貫校に入学させることが最良の策である
イエスかノーか
お兄さんは2人とも親のために勉強をした
しかしゆうすけ君は自分のために勉強をしている
親のためつまりは他人のために勉強していた子は社会に出てからもある一定の仕事をそつなくこなします
だからそこそこの成功を収めますがそれ以上の大成功はつかめません
なぜなら行動の基準が他人だと与えられた範囲でしか頑張れないから
その点ゆうすけ君は違います
はじめは親を理解すればいいでしたがその後に自分の意思で自発的に勉強を始めた
まさに自分のために勉強している
こういうタイプは社会に出てからが強い
仕事においても進んで興味があるわけでどんどん挑戦していく
何事も行動の基準が自分にある
こういう人間が大成功を収める
大抵の親は中高一貫校に入った先に成功に繋がるレールが待っていると信じてそこまで子供を引っ張ろうとするか
そうやって親が無理に乗せた例では実は深い谷に貼った細いロープのようなもの
いつ切れるかわからない危ういうものにすぎません
しかし子供が自ら受験を決断して切り開く道は
全くゼロの状態から時間をかけて少しずつ築き上げられた石橋のようなもの
土台がしっかりしてるためどんなことが起きてもびくともしないほど感情でそれほど人生を支える大きな基盤となる
子供を中高一貫校に入れさえすればあとは学校が何でもしてくれると思ってる親は
。で子育てを放棄しているのと同じ
中学受験に成功した子が必ず大学受験でも成功するとは限りません
高校受験は頑張ったこの成績は入学から卒業まで安定して伸びます
だから中学受験で失敗しても何の心配もいりません
子供が頑張ってるんです
子供が過去の挫折を克服し必死に頑張っている
一喜一憂しないそれぐらい我慢したらどうです
第18巻
予言の自己成就
予言を繰り返し言うと言わない時にも実現可能性がずっと高くなる
頭のいい人ってねとにかく時間と労力を無駄にしない
成績が上がる人はどんな教科も利用して面白いと思う
とにかく成功する人ってあまりごちゃごちゃ考えない
利用できるものは利用して結果を出す
重要なのは子供にとって生活の一番の基本が学校にあること
学校の授業は行事を優先して行動できてこそ子供は成長できる
子供の成長には規律と統制が不可欠
個性も自主性も規律と統制の中で生まれる
野放しで育てられた子供は決まりを無視して自分勝手に行動するだけ
そんなものは個性でも自制でも何でもない
勉強とは生きることだ
生きるとは日々生活すること
つまり勉強と生活は一体なんだ
東大生が育った家庭の多くでは勉強と生活が密接に関わっている
例えば子供を買い物に連れて行き野菜の育ち方を教えお金の計算をさせる
第19巻
最初に描いた4つの絵は割と誰でもわかる
残りの4つこういう巨大な縁があることに気がつけるかどうか
緊張状態の中で集中力がより必要とされる時こそ視野を広く持つ
いざという時こそ広く見渡せる目を持て
そして対局を見通す広い心を持て
お前はシュート10本全部入れようとしたからだ
逆に俺はなぜ勝てたか
それを始めからだいたいロックを成功すればいいという心構えでいたから
不安にならない人間などいない
むしろ不安は努力の勲章なんだ
本番に弱い人と強い人はどこが違うか
それは不安のコントロールの仕方だ
本番に弱い人は初めから不安を打ち消すために虚勢を払おうとする
反対に本番に強い人がまず自分が不安を抱いてることを自覚した上で
誰にでもミスは起こりうると想定して
いた自分がミスを犯したとしても動揺しないように心の準備をする
だいたい10本全部なんて減るはずがない
第20巻
10分シュートして例え数本外しても10本全て入ったふりをするんだ
本番に強いタイプ=思考が単純ということ
自分に都合よく思い込むための上手い思考法
結局勝負って思い切って開き直ったものが家事成功する
スポーツでも学問でもビジネスでも人生でも
国語というのはかなり特殊な科目です
自分の意見は一切入れない
言葉というのは覚えるものではなく考えるもの
第21巻
コツコツなじみにやった人が一番なんだ
そういう人がちゃんと勝つんだ
最後の土管まで一発逆転なんてそんなにうまくいくことは甘くない
高校生の私が言うのも生意気だけど生きること人生とかもそうなんじゃないかな
生きている
こんな最高で素晴らしいこと親から与えてもらったんだろうが
最終的に頼りになるのは結局自分一人
それを今身をもって経験させるんだ
結果は落ちたけど失敗じゃない
積み上げたことは失敗じゃない