作成中。
Contents
第1巻
激変し続ける社会を生き抜くためには機能的に生きていく
機能的とは目的のために働くということ
頑張らない
これが東大合格のための第一歩だ
第2巻
自分が幸運であることに気がつかない
こういうやつは結局不幸な人生を送ることになる
幸せとは金と健康だよ
安定的な所得があること
怪我や病気をせず心身ともに健康であること
自分が幸運であることに気づいていない
そういうタイプは現状に満足できずにずっと何かを追い求め続ける
自分の力で生きていけると思い込みミシラぬ別世界に本当の自分を見つけようとする
自分探しの旅を一生続けるはめに陥る
第3巻
なし
第4巻
そこに書いてあるからみんながそうしてるから
そんな理由で鵜呑みにして黙って従っていると大事なものを失う
やるかやらないか全て自分の判断で決めること
成功するためには従わない勇気を持つこと
第5巻
持っている知識を使い自分なりの答えを出す考える力
思考力
幼少期の読み聞かせが国語力の土台になる
国語は学力の基礎
第6巻
学習能力を高める上で一番大きく影響するのは3歳から5歳にかけての過ごし方
この時期に文章を動く自然に呼ぶ環境が与えられていたかどうかが非常に大切
幼い頃に身につけた読書週間が生きて教科書を読むだけでないよう理解する能力が育成された
読解力のある人はみんな本好き
読解力が優れているから教科書を読んで何が書いてあるかすぐにわかる
さらに繰り返し読むからほとんど内容を暗記してしまう
学力の圧倒的な差は国語能力によって生じる
読解力が不十分な原因は文章の構造がわかっていないから
読解とは単に読むことではなく文章を読んで頭の中で構造化すること
国語は科学だ
文章の構造は同等関係、対比関係、因果関係に分けられる
同等関係は言い換え
対比関係は反対
因果関係は原因と結果
A つまり BとはA= bでありA は 具体化で B は 抽象化
同等関係に使われる接続詞は、つまり例えばこのように要するにいわばすなわち言い換えれば
気を使って伝えたいことをはっきりさせることが対比関係
接続詞は、しかしそれに対し一方だがところがけれどもむしろ
因果関係とは原因と結果を表す関係
原因から結果を表す接続詞は、だからそのためその結果それで従ってよって
結果から原因を表す接続詞は、なぜならというのもその理由はきっかけは
全ての教科で求められてるのは言い換え力
つまり何
例えば何
要するに何
言わば何
すなわち何
言い換えれば何
読解力を別の言葉に言い換えると要約
人間の脳は努力できるノート努力できないのをの2つに分かれる
先天的な要素が強く精神論で同行できる問題ではない
AI は言葉の意味を一切 理解していない
教科書は Wikipedia を丸暗記して答えを持ってくる
正答率は高いが意味や状況判断といった抽象概念を問われるとダメ
記述問題もできるが基本的にはコピペしかしていない
意味なんてわかっていない
AI は意味を理解していないのにセンター試験で日本の高校生の上位2割に食い込んだ
これは取材自体に問題があるかもしれない
だって意味がわからなくても解けちゃう
日本の子供たちが同じように丸暗記とパターン化でテストに答えている可能性がある
家庭でできることもある
行事が入ったカレンダー
新聞や小説が置いてある
世界地図が貼ってある
東京の名門高校に通い 成績が良かった S 君の体験談
現役で東大を受験したが試験の本番中に問題文が読めていないことに気づいた
世界史の記述式問題で何を問われているのかがわからなかったです
高校の授業では穴埋め式のテストが主流だった
東大は不合格
浪人中はひたすら読解力を上げる訓練をした
たくさんの問題文をノートに書き写し文章を解体して意味を考え何を聞かれているのか対応する答えを知るためにどうアプローチするかを考えていく
論述問題を解く力が飛躍的に上がり翌年は東大に合格
あの時 読めていないことに気づかなかったら自分は一生 表面的なスキル習得で終わっていただろうと S 君は言います
第7巻
お前がやろうとしていることは結論の時代に馬車の扱い方を教えようとしているみたいなものだ
強制と服従の時代は終わった
僕はバカなんだ
バカに気づいていない本当の馬鹿なんだ
第8巻
数学に強いものが集団を率いて計画を立案し事業を行って成功させて利益を最初に多く獲得する
つまり数学は武器だ
生き延びたかったら数学を勉強しろ
勉強とは怒りだ
できないことが悔しい
自分で自分に怒りを覚える
あいつを見返してやる
今の状況を変えたい
人生一発逆転を狙ってやる
人は印象で形成される
周りができると思えばできる子になる
周りが優等生と思えば優等生になる
自我が未発達なこの時期の他者からの評価はその後の成長に大きく関係する
できると思われた子供は自己肯定感があり積極的で能動的
できるできないの基準は何か
それは算数
小学校2年生の算数ができればできる子になれる
第9巻
運動会、遠足、気をつけ、前習え、ランドセル
続けられている理由が2つ
変更するのがめんどくさいから
誰も疑問を持たないから
古くから当たり前のように存在する慣例や取り決めは怪しいものが多い
誰かが勝手にその時の気分で決めたルールが大変を占めていると言っていい
そんなものが年月を経過して存在し続けると伝統になる
そんな伝統は迷惑以外の何物でもない
分かるわからないの違いは証明できるか証明できないかで決。
中学高校の数学の公式が証明できるか証明できないか
証明ができればきちんと理解できている証拠だ
第10巻
世の中は嘘だらけ
問題は嘘を信じてしまうこと
進学校の生徒はなぜ入学してからもしっかり勉強するのか
周りがみんな勉強するから
みんながやるから自分もやる
みんなが勉強するだから成績が上がる
その場合身につけられる最大のスキルは何か
習慣だ
勉強する習慣
これこそが最も重要な能力だ
自分で自分を変えようなんて思うな
自分を変えたかったら物を使え
世の中にある最新テクノロジーや便利な仕組みに頼れ
スマホのアプリはその典型だ
面白そうなものはどんどん試す
試して捨てて試してを次々と繰り返す
問題解決も同じだ
自分一人で悩むな
人に頼れ
世の中にある便利な仕組みを使え
気味があることを知れ
東大に合格したかったらこのアップデートで身につけろ
新しいもの面白そうなものはどんどん取り込め
何でも試してみる癖を作ろう
第11巻
メンタルブロックとは思い込みで心の壁を作ってしまうこと
自分はダメな人間だ自分にはできない
こういう心理的壁を作って失敗時の言い訳を用意して自分を守ろうとすること
自分はダメだと言っていると本当にダメな人間になる
自分はバカだと言ってると本当にバカになるぞ
東大に合格したかったら人生に成功したかったら今すぐメンタルブロックをする癖を直せ
二度と否定的な言葉を使うな
大事なのは自分を知ること
自分に合った戦略で戦うこと
国は国民に馬車馬であってほしい
世界各国どこの国もそうだ
社会や組織も同様
黙って従う者が多い方が本当は理想
最も扱いやすく搾取しやすい
権力者にとってありがたい存在
馬車馬になりたくなかったら声あげることだ
自分が持つ権利を主張することだ
権利を知り権利を使うためには勉強する以外にない
勉強して自分で考える人間になるほかない
自分で考えて自分で主張する
自分で環境を変える
自分で生きるために勉強しろ
しかし一人で帰られる制度などたかが知れている
変えるならでっかく変えないと意味がない
そんな時に役に立つのは仲間だ
仲間の助けを借りて大人数でことに当たれば大きく変えられる
そして仲間が優秀であればあるほど成果は大きい
つまり大学に行く意味がそこにある
優秀な仲間を作ることが大学に行く本当の価値だ
資料を読むスピードが重要
早い人はそれだけで有利
記述式の問題は君たちの考えを問うものではない
文章構成力を提示してほしい
求められているのはテクニック
文章を作成する技術
第12巻
なぜ東大に行きたいか
自分の頭で考えろ
東大な問題は得た知識や情報の活かし方を問うもの
ただ知識を詰め込んだだけの生徒では全く歯が立たない
日頃から持てる知識を生かして自ら考える力を養っている生徒が東大の問題に答えることができる
東大に合格する受験生は勉強する体力が格段に違う
それは中学受験や高校受験で猛烈に勉強した経験があるから
高3の夏目的は持って努力する
これは人生で最も幸せな時間を過ごすこと
夢や目的が見つからない
若い時にこれほど辛く苦しいことはない
毎日に目的がない日々ほど幸せなことはない
受験という目的は実はとても恵まれている
勉強ができるって幸運なこと
勉強に疲れて気分を変えたい時は歴史漫画が一番
気分転換に読むものとしては漫画が最も適している
漫画全編を読めば歴史の教科書を学んだのと一緒
東大生の中には社会の歴史は漫画を読んでテスト対策をした人が多くいる
漫画はとっつきやすくて読みやすいので積極的に活用すべし
勉強なんだからちゃんと教科書で学ばなきゃとか真面目に考えちゃダメ
役に立つ教材なら何だっていい
漫画で覚えられるものは漫画で覚える
これくらい効率的な取り組みをしないと受験勉強はこなせない
第13巻
エリート教育で天才は生まれない
世界的企業や経営者も生まれない
セレブ学校に子供を通わせる目的は情報だ
子供の親である世界中の金持ちたちが持っている金儲けの情報を共有し利用することが目的
どこの企業が大きく成長しそうか
どこの土地やビルが売りに出るか
子供の親たちをネットワークを作り金儲け情報を交換し合うことが一番の目的
ほぼ全部がそう
アメリカでも学習内容は日本の受験進学校と大して変わらない
結局若者の目標はいい大学に入ること
独創的発想力なんて社会では何の役にも立たない
想像力は誰にでもある
世の中には腐るほどアイデアが転がっている
教育とはいわばリレーのバトン
継続が教育の根本
小学校中学校高校大学と成長するにすればとも確実に渡していくこと
長い時間をかけ知識と教養を身につけながら自分で考える力を養っていく過程が今日行くの本質
一方経済は不確実な世界
偶然や予想外の不要素が大きい
はっきり言って経済の成功は運次第
詰め込み故障真の教育だ
アクティブラーニングなのは体験型学習などクソくらいだ
教育とは基礎知識を学び身につけさせること
国民の基礎学力が高いほど国は強い
偽装学力5足国の力
教育で最も大事なことは機械の均等
金があれば幸せ
あればあっただけいい
第14巻
生活力を身に着けさせること
家事を1人でこなせること
炊事洗濯掃除
考えるとは何か
言い換えると想像力
原始時代全く知識のない状況でどうやって生き延びてきたか
それは想像力を駆使したから
あの山の向こうに獲物が多くいそうだ
海の向こうは暖かそうだ
想像して行動したものが新しい価値を手に入れた
学校とは自分を高めてくれる相手と出会う場所
一流と言われる人に共通するもの
努力を続けること
結果を残せたのは途中棄権しなかったから
用はやるかやらないかそれだけの違い
第15巻
本当なバカとはやらないやつのことだ
第16巻
本番のことを考えるんじゃなく今日1日のことだけ考える
1日1日の積み重ね
全力で取り組む
表現力
ものを考える力があるだけではダメ
自分の考えを周りの人々に理解してもらう能力を求めている
第17巻
継続は力
運を使うとはベストを尽くすこと
全力を出し切ること
最後の1分1秒まで諦めずに挑戦し続けること