ダナンを見て回るよりも、まずホイアンに行くことに。
ダナンからホイアンまでは30kmくらいでタクシーで2000円くらい。
他にバスとかもあると思いますが、タクシーを使うつもりでした。
しかし、ダナンのホテルの近くで食べ物屋さんを探していたらレンタルバイク屋さんの看板があったのでレンタルバイクに即決。
ダナンは大都市なので他にもレンタルバイク屋さんがあると思いますが場所はこちらです。
料金は1日750円くらいだったと思います。
パスポートを預かりたいと言われましたが、ホテルにパスポートを預けていると言ったら、日本の免許証でよいことになりました。
ガソリンは空の状態で自分でガソリンスタンドに行って入れるように言われました。
ベトナムのガソリンスタンドはセルフではなくお店の人が入れてくれます。
「1 or 5」のようなこと言われて、周りの人が5万ドンを払ったりしていたので、手をパーにして5万ドン(250円くらい)分入れてもらうことにしました。
2リットルぐらい入りほぼ満タンに。
ガソリンの値段は日本とあまり変わりませんね。
中型のローラー付き旅行トランクをどうしようかなと思ったのですが、ダナンのホテルの人に相談してしたら、預かってくれるとのこと。しかも、ダナンに戻ったときにお金を支払おうとしたら断られました。
ダナンからホイアンへは、いくつかルートがあるようでしたが、ダナンのミーケビーチの前の大通りをひたすら南下しました。
南下して1時間弱、交差点でGoogleマップ先生が右に曲がれと言ったので確認したら、右に曲がったらホイアン中心部、左に曲がったら海でした。その時点ではホテルを決めていなく、まだ昼過ぎで時間もあったので左に曲がり海へ。
1kmほど進むと行き止まりになっており、駐輪場に誘導され、料金を請求されました。金額は覚えていないですが安かったです。
バイクを置いてビーチを散策。
ウッドチェアは料金がかかるかレストランやカフェで注文した人が使えるような感じだったので使いませんでした。
遊泳禁止になっていましたが泳いでいる人はいました。
せっかくなのでお店に入ることに。
白と黒のカバンが写っていますが、ダナンのホテルにトランクを預かってもらったので荷物はこれだけでした。一応、いつでもどこでもアフィ作業できるようノートPCも持ってきました。実際は1回もアフィ作業しませんでしたが。
ビーチでのんびり。これを求めてやってきました。
日本から持ってきた「こち亀(たぶん20巻ぐらい)」を読んでまったり過ごしました。
2019年9月にアメトークでこち亀芸人をやっていまして、その後近所のツタヤがこち亀全巻をレンタル開始し、1巻から読んでいました。
15巻ぐらいまで読んだ後、退職が決まり、旅行先でこち亀を読みたいと思ったんですが、ネットで調べた結果、U-Nextに加入したらこち亀芸人が読み放題になると思いきや全然読めず、ヤフオクを探したら全巻セットで売っていたので2万5000円くらいで落札しました。
両さんこそまさに「Live My Way」。
会社にいるとあんな風に自由には生きられないですが、もう退職しましたので、自分も両さんを目指して楽しく生きます。
※2020年1月12日追記
アマゾンのKindle版が2020年1月24日まで無料となっております。
もし、Kindle Unlimitedでこち亀が読めるのだとすれば、旅行に行くときはタブレット端末で読んだ方がいいですね。こち亀20冊ぐらい持って行って結構重かったので。
そんな感じでホイアンのビーチを満喫していたらホテルが気になったので、Google先生に「ホテル」と検索。ダナンと同様、Expedia(エクスペディア)を利用。
ホイアン中心部から近いことと安いことを重視した結果、アンバンビーチとホイアン中心部の中間ぐらいのところに決定。1泊1600円くらいでした。
>【HotelsCombined】なら複数の予約サイトから最安値を探せます。
庭に橋のようにしかれた石が面白い。
ダナンのホテルもそうでしたが、ホテルの経営者がここにすんでいるので、ホームステイという雰囲気でもありました。
お部屋はこんな感じ。
ベトナムのホテルのエントランスとかによく、日本で言うところの「神棚」や「仏壇」のようなものがあるのですが、宗教的に何教なんでしょうか?
宗教の話はするべきではないとよく聞くのでわからずじまいです。
※2020年1月13日追記
ベトナムの人口のうちおよそ73.2%が、無宗教です。ベトナム政府の調査によれば、無宗教以外の宗派構成は仏教(大乗仏教)12.2%、続いてカトリック6.8%。カオダイ(新興宗教)4.8%、プロテスタント1.5%、ホアハオ教1.4%、その他わずかなヒンドゥー教やイスラム教が存在します。
Contents
■仏教について
自分を「仏教徒」だとはっきり言える程、敬虔な信者は少なく、商売繁盛、安産祈願などの願掛けのためにお寺に出向く人が多く見られます。
ベトナムは歴史的に中国の多大な影響を受けており、ベトナムの仏教は、日本と同じくに大乗仏教・中国仏教ですが、道教・儒教などとも混交しています。
お寺によっては道教系の神様も祀られており、葬儀や法事などは儒教の儀式で行われるのが一般的です。
■カトリックについて
16世紀に北部海岸地方で信仰が始まったカトリックは、フランス統治時代に全国に広まりました。
厳格な社会主義の時代には、カトリックは前統治国フランスの宗教であったことなどから弾圧の対象となっていましたが、ドイモイによる開放政策に加え、現政権がカトリックの総本山バチカンと和解をしたことなどから、少しずつオープンになっているようです。カトリック信者であっても、多くの人がベトナムに古くから伝わる儒教的な祖先崇拝などを今でも大切にしています。
2019年11月ぐらいからオリラジの中田の「中田敦彦のYoutube大学」をよく見ており、ベトナム滞在中もよく見ていました。
【世界史】東南アジア現代史とASEAN〜前編〜歴史の授業
敦っちゃんの説明、超わかりやすいです。
1940年にフランスがナチスドイツに降伏したから日本がベトナム(当時はフランス領インドシナ)に進駐したというのは今回の旅行中に知りました。
他国の歴史って、行ってみると興味が出てきますが、日本にいる分には知らなくても問題なく生きていけます。
むしろ、そんなこと知っていたからといって人生で得をすることは全くといっていいほどなく、それよりも頑張って仕事してお金稼ぐとか、親孝行するとか、かわいい彼女を作ることに力を注いだ方が幸せです。
孔子の儒教を無効化するライバル「老子と荘子」〜人徳なんてほとんどウソだ〜前編
老子について初めて知りました。
孔子より老子的な考えの方が好きです。
コンセントを使いたかったのですが、日本のやつも、Cタイプも入りませんでした。
経営者の息子さんがいたので相談してみてら、さし方にコツがあるようで、日本のコンセントでもささりました。(結局、自分でさすことはできませんでしたが。)
また、今回のベトナム旅行全体で、日本のコンセントがささらないホテルはなかったので、Cタイプのコンセントはなくても大丈夫なんじゃないかと思います。
次回、ホイアン観光します。