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2024年に起こること(資源)

2024年に起こること。

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資源

この年までに韓国が14基の原発を新設。原子力発電の割合を31.9%に高める(現状は24.8%)

米国の航空機大手が、小型核融合炉の実用化に成功する(10年以内)

石川、富山、福井各県内の全世帯で、電力計がスマートメーターに置き換わる(北陸電力管内の約180万台)

フィリピン、パラワン島北西のマランパヤ天然ガス田が枯渇する

バングラデシュのマタバリ地区に同国最大級(発電能力120万キロワット)の超々臨界圧石炭火力発電所が完成する(港湾建設を併せた事業費約5000億円は円借款)

日本の電力、ガス会社と資源国との液化天然ガス(LNG)長期契約が、この年までに相次いで期限を迎える(2019-24年)

米国のシェールオイル生産量が、日量で400バレル程度拡大する(世界の生産能力の伸びの7割)

このころ国内の電機大手が、マイクロ波で送電する医療施設向けの給電システムを事業化する(2024-25年)

大陸棚開発に取り組むロシアが、北極海航路の輸送量を年間8000万トンに拡大する(2018年比で約4倍)

世界の再生可能エネルギー発電能力が50%増加する(増加分は1200ギガワット)

ロシア―中国天然ガスパイプライン「シベリアの力」が、中国上海市まで延伸する(全長はロシア約3000キロ、中国約3370キロ

ベトナムの石炭火力発電計画「ブンアン2」が稼動する(出力120万キロワット。事業費は22億ドル)

英国が石炭火力発電を廃止する(9月。同火力の電源構成は2012年40%、2020年1.8%)

国内の建設大手が、林業の廃棄物を木質ペレットにする工場を稼動する(愛媛)

インドネシアが、錫(すず)鉱石の輸出を停止する(2020年にニッケル鉱石を輸出停止)

ドイツ政府が、液化天然ガス(LNG)の対ロシア依存度を10%程度に抑える

国内の石油元売り大手が、山口県の製油所を停止する(ガソリンの需要減)

オーストラリアの電力小売価格が、30%上昇する(2022年の20%上昇からさらに30%)

太陽光発電の容量が、水力を上まわる(世界)

再生可能エネルギーの発電能力が、化石燃料に匹敵する規模に達する(世界で約45億キロワット。化石燃料約44億キロワット)

https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/single.php?id=17894

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