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2024年に起こること(社会)

2024年に起こること。

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社会

軍拡を進めるインドネシア政府が、この年までに潜水艦の数を12隻に増強する(現状は2隻)

米国の高齢者医療保険(メディケア)制度の資金が枯渇する

この年以降、年金の支給開始年齢が68-70歳になる(社会保障と税の一体改革での検討。実現は不透明)

18歳人口の減少で大学受験者が106万人に減る(2018-24年の大学の「2018年問題」。7年間で約10万人減少。ピークは1992年の205万人)

海上自衛隊が、この年までにイージス艦8隻態勢を整備する(今後10年で2隻追加。現状は6隻)

「長期ビジョン」に取り組む東京都が、外国人旅行者数1800万人を達成する(2013年実績は681万人)

潜在需要の掘り起こしに取り組む日本プロゴルフ協会が、この年までにゴルフ人口1200万人を達成する(現状は約850万人)

軍事用ドローンの世界市場が、100億ドル(約1兆2000億円)を超える規模に成長する(ほぼ2倍)

米国の労働人口に占める高齢女性の割合が約630万人(5人に1人)に増加する(1992年は12人に1人。現状は7人に1人)

eスポーツがパリ五輪の競技になる

神奈川県が、8校ある県立高校を4校に統合する(2024年度。2016-27年度実施計画の2期目。16-19年度の1期目は10校1分校を6校に統合)

政府が最大34万5150人の外国人労働者を受け入れる(2019-24年)

相続の手続きで、出生時から死亡時までの戸籍謄本を集める負担が軽くなる(法定相続人を確定するための必要書類)

インドネシアの国会と省庁が、新しい首都への移転を開始する(ボルネオ島カリマンタン)

児童数が人口の2倍のスピードで増加する千葉県流山市が、市立小学校を2校新設開校する(春。常住人口増加率20%、合計特殊出生率1.62)

時間外労働(残業)の上限規制(2019年に導入)が、トラック運転手などの自動車運転業に適用される(4月)

ロシアのプーチン氏が、大統領の任期を終える(再登板はせず影響力を維持)

台湾が総統選挙の年を迎える

宇宙司令部、国家サイバー軍の創設を含む英国の軍事支出が、この年までの4年間で165億ポンド(約2兆2000億円)に達する(2020-24年)

中核市の3市(倉敷市、高松市、松山市)が共同で自治体クラウドサービスを導入する(利用開始は倉敷2022年、松山23年、高松24年)

https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/single.php?id=12726

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