読書

読書で学ぶ人生哲学:「嫌われる勇気」編

「嫌われる勇気」を読み直した。
人間関係で悩みがちなので、悩んだら「嫌われる勇気」を読む。
読むと心が軽くなる。

P37:18度の井戸水

P40:答えとは自分の手で導き出していくもの

P44:与えられたものをどう使うか

P50:「こんなわたし」を選んだのはあなた

P51:問題は過去ではなく、いまの「ここ」

P53:あなたの人生は「いま、ここ」で決まる

P55:「もしも何々だった」と可能性のなかに行きているうちは、変わることなどできない

P68:他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れている

P71:人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである

P93:いまの自分よりも前に進もうとすることこそ、価値がある

P103:権力争いの挑発には乗ってはいけない

P107:「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、権力争いに足を踏み入れている

P120:口実を設けて人生のタスクを回避しようとすることは「人生の嘘」

P135:われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない」

P136:他者もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」

P138:課題の分離

P143:自分を変えることができるのは、自分だけ

P147:他者がどう評価するかは他者の課題

P159:他者の期待を満たすように生きることは、自分に嘘をつき、周囲の人々にも嘘を付き続ける生き方

P162:自由とは他者から嫌われることである

P177:良好な対人関係を結ぶには、ある程度の距離が必要

P183:承認欲求の内実は、他者を見ているようで、実際には自分のことしか見ていない

P188:「人生のタスク(仕事、交友、愛)」という対人関係のタスクに自ら足を踏み出していく

P188:「わたしはこの人になにを与えられるか?」

P205:いちばん大切なのは、他者を「評価」しないこと

P227:自己受容とは、「できない自分」を受け入れ、できるようになるべく、前に進んでいくこと

P228:「与えられたものをどう使うか」については、自分の力で変えられる

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