読書

読書で学ぶ人生哲学:「1%の努力(ひろゆき)」編

ひろゆき氏がYoutubeで話していることがまとまっている感じ。
この本に書かれていることを実行すれば、幸福度が上がると思う。

■序文

必要だったのは、お金や時間ではない。「思考」

工夫を取り入れ、「やり方」を変えること。自分の頭で考えること。

両手をふさぐな、「片手」を空けよ。

「頑張ればなんとかなる」は甘い。

P23:先行者利益を得るのは、自分の感覚で動いている人たち

P27:高い財布を買うと金持ちになるのではない。逆だ。金持ちが高い財布を持っているだけ。

P33:生きていく限り、常に比較対象に晒される。でも、比較対象がないほうが人は幸せ。

P34:思考がないまま情報だけを与えられるとカモにされる。

P50 :社会の底辺にいってみるといい。行くのが難しいなら本や映画で見ればいい。ビジネススキルよりよほど役に立つ。

P58:チャンスというのは、突然やってくるもの。

P59:つねに「余裕」を持っていないとチャンスを掴むことはできない。

P64:若いうちに、ムダ使いに嫌悪感が身についたのは、大人になってからトク。

P64:お金を使うのが楽しい人は、たくさんのコストを人生で支払う。

P68:受験勉強をしたくないから、自分の学力で受かる大学を受けた

P68:最短で単位を取りながらダラダラと過ごした

P74:僕にとっての大きな岩は、「睡眠」だ。

P76:できないことがハッキリすると、逆算して物事を考えられる。

P86:根本的には、「お金を使わない生活をしながら、ワンチャン狙って生きる」

P89:世の中、案外チョロいし、意外とちゃんと回っていく。

P91:世の中は高校生レベルで成り立っている。

P92:最小の努力、最短で結果を出す。

P97:自分にとってのストレスのポイントを知る。

P108:好きなことを仕事にしないで、できることを仕事にする。

P112:2ちゃんが成功した理由は、「匿名で書き込みたい」という欲望があったからで、ネーミングや機能が優れていたからではない。

P114:なくなったら困るな、というものを安定収入にするのがいい。人生を捧げてもいい。

P140:価値のないものに価値があるように思わせると儲かる。

P157:僕にとってのプログラミングはサブスキル。メインにしているのは、問題解決。

P159:言語の壁を超えられるスキルは、相当な自信になる。

P188:努力を努力と思っている時点で、好きでやっているやつには勝てない。

P217:向いていないことを努力しても、報われない。

P233:自分のタイプを大人になってから変えようとすると、相当なエネルギーを必要とする。

P237:ラクに儲かる方法を経営者側が好む。

P238;ラクしてお金を設けることを否定する人は、ほとんどいない。

P242:知らないことは潰していく、という習慣。

P254:ふるさと納税は、やらない理由がない。

P254:NISAやiDeCoがトクなのは誰にでもわかる。それすら調べられないのであれば、投資なんてしないほうがいい。

P256:仕事だから調べるではなく、知りたいから調べる、が大事

 

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