読書

読書で学ぶ人生哲学:「金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)」編

この本が出版された2000年頃、アメリカ留学をしていたとき、読んだ。
しかし、その後20年間、この本の内容をあまり実践できなかった。
20年遅れたが、今から、この本の内容を実践する。

P13:ラットレースから抜け出す唯一の方法は、投資の能力を高めること。

P20:金持ち父さんは、「頭のいい人を雇う」立場になる方法を学べと言った。

P21:税金が最大の支出

P22:だれもが思いもしないような変化が待っている

P26:「金がないことが悪の根源だ」

P28:「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるか?」と考えろ。

P30:金持ち父さんは、貯金ではなく、投資を増やした。

P30:金持ち父さんは、履歴書ではなく、ビジネスプラン・投資プランの書き方を教えてくれた。

P31:「金は力だ」

P31:お金を自分のために働かせるにはどうしたらよいかを学べ。

P33:私は人があまり通っていない道を選んだ

P46:「いますぐ決めるんだ。チャンスは来たと思ったらすぐに行ってしまう。」

P53:もし学ばなければ、賃金が安いとか、上司が嫌だとか、文句を言い続けて一生を終える。

P55:自分は変えられるし、自分を変えることの方がずっと簡単だ。

P57 :中流以下はお金のために働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる。

P58:本当に学ぶためには、どうしても知りたいという情熱が必要だ。

P61:おとなしく税金を払うのは中流以下だ。

P70:お金がもたらす喜びはあまり長続きしない。

P75:偉大なる文明は持てるものと持たざるもののギャップが大きくなりすぎたときに滅びている。アメリカもその道を突き進んでいる。歴史の授業で教訓を得ないからこんな結果になる。

P79:MBAを取った数字屋は人に雇われるのがせいぜいで、自分でビジネうを起こすことはできない。

P82:金持ちはお金のために働かない。

P83:タダ働きをしながら頭を使うんだ。そうすれば、お金を作る方法を頭が教えてくれる。ほかの人には見えないチャンスが見えてくる。

P86:漫画図書館というビジネスでよかったことは、その場にいなくても事業がお金を生み出してくれたこと。お金が働いてくれたのだ。

P89:問題を解決し金を生むのは頭脳だ。

P89:人生で大事なのはお金を稼ぐことよりも、お金を持ち続けることだ。

P90:金持ちになりたければお金について勉強しなければならない。

P91:会計学ほど、長い目で見て役に立つ学問はない。

P92:資産と負債の違いを知り、資産を買わなければならない。

P101:どうやってお金を使うかではなく、お金をどう使うか。人にとられないようにするためにどうするか。

P105:お金に困っている人は、毎朝起きて一生懸命働くだけで、自分がやっていることが正しいか自問しない。

P106:ほかのみんながそうしているからという理由でみんなと同じ方法を選ぶ。

P106:他人と同じことをするのは、仲間はずれにされることへの恐怖からだ。

P107:頭のいい人は自分より頭のいい人を雇う。

P115:資産の基礎は以外と早く作れる。

P119:資産からのキャッシュフローが支出よりも多くなった時点で給料に依存しなくなる。

P119:資産からのキャッシュフローのうち余った分を再投資するとどんどん金持ちになる。

P122:自分のビジネスを持つ。多くの人がお金に苦労している原因は、他人のために働いているから。

P126:新車の値段は、道路を走らせた瞬間に4分の3になってしまう。

P127:支出を低く抑え、負債を減らし、確実な資産の基盤を気づくように努めること。

P128:自分がその場にいて働かなければいけないのならば、それはビジネスとは言えない。

P130:今の仕事を続けながら、自分のビジネスを持つことを考えるべき。

P130:金持ちは贅沢品を買うのを最後に回す。

P138:いつも戦いに負けるのは知識を持たない人たち。知識は力だ。

P141:(お金に関する)法律を知らないと高くつく。

P151:未来には大きな変化が待っている。ビル・ゲイツのような人間が何百人と出現し、マイクロソフトのような会社がいくつも設立されるだろう。

P168:これから先にも市場の高騰や暴落があるのは百も承知だ。

P172:本当の掘り出し物は素人には話がいかない。

P173:お金に関する哲学の基本は、資産欄に種をまくこと。

P174:自分がしていることがわかっていればリスクを犯したとしてもギャンブルではない。わけもわからないままお金をつぎ込んであとは天に任せるとしてらそれはギャンブルだ。

P174:株や不動産に投資するよりも、お金の知識を習得することに投資せよ。

P176:人間はまちがえることで学ぶ。

P177:失敗を避ける人は成功も避けている。

P180:最大の財産は知識、知っていること。最大のリスクは知らないでいること。

P189:従業員は首にならない程度に働き、経営者は授業員が辞めない程度に給料を与える。

P190:いくら稼げるかではなく、何を学べるかで仕事を探せ。

P193:長い目で見た場合、教育はお金より価値がある。

P197:専門的な技術でもっとも大事なのはセールスとマーケティング。つまり売る能力。その基本にあるのが意思を疎通させる能力。

P199:金持ちになるためには、まず与えて、次にもらう。

P205:若いときにはじめれば金持ちになるのは簡単。複利の力。

P208:損をしてもそれを得に変えることができる。

P217:勝利をおさめる人間は分析する。分析する勝者には、人が見逃してしまうチャンスが目に入る。

P219:逆指値というのは、株が下がり始めたら自動的に売ることを。

P223:買うお金がないと言う代わりに、どうやったらそれを買えるようになるか、と考える。

P225:二度と働かなくてすむ状態を手に入れるにはどうしたらよいか?

P227:人間の行動は習慣によってコントロールされている。

P237:まず選択すべきは教育に投資すること。本当の唯一の資産は頭脳だ。

P239:お金に関しては長い目で見る。

P242:波に乗りそこなったら、次をさがし、準備をする。

P246:「まず自分に支払え」の出どころは、「バビロンで一番の金持ち」。

P249:自分に先に支払う際にいちばん大切なルールは借金をしないこと。

P252:百科事典が必要かどうか、百科事典のセールスマンに聞くな。

P259:自分を抑制できない人は金持ちになれない。

P263:何かがたりないと感じたときは、それを人に与える。そうすれば、2倍にも3倍にもなって返ってくる。

P266:休みをとって自分の生活を振り返り、うまくいっていること、うまくいっていないことを見極める。

P266:同じことをづづ家ながら別の結果を期待するのは馬鹿げている。

P278:最初に必要なのはわずか数ドルで、それを大きなものに変えていく。

P280:2つの貴重な贈り物を持っている。頭と時間だ。

P280:どの道を選択するかは、自分で決める。

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